先日 ゲストティチャーとして小学校高学年生のみなさんへ授業をさせていただきました。
「 いのちの誕生と私達 (小学校 高学年生) ~助産師の職業を通して~」
みなさんのいろんな いろんな、受け止め・感想・気づき・これからのこと~ を一部を抜粋し掲載させていただきます。
○赤ちゃんは骨盤に頭を入れていくのがすごいと思いました。
○赤ちゃんがお腹の中でどのように過ごしているのかをぬいぐるみ(←胎児模型)や骨(←骨盤模型)を使って説明してくれて分かりやすかった。
○赤ちゃんはどんなふうに生まれてくるのかをはじめて知りました。
○お話を聞いて、今後 他に生まれた人がどんな大変な経験をして生まれてきたのかを考えてみようと思います
○お腹の中での心臓の音や模型を使って分かりやすくしてくれて勉強になることがたくさんありました
○生命は昔の人からつながれてきたものだと思うとなんだかすごいことだと思います。これからも自分の命を大切にして、今、生きれるということに感謝しながら生活していきたいです。
○赤ちゃんが生まれてくることに通常分娩と帝王切開という方法もあることを新しく学びました。
○赤ちゃんは産まれる前も産まれた後もいろんな人が関わって大きくなっていくんだなぁと思いました
○今後、大人になって子どもを産むかわからないけど、心配しないで、助産師さんや、家族と助け合って産みたいです。
○これから妊婦さんを見かけたら優しくしてあげたいです
○お母さんの努力のおかげでいまのわたしがいるから感謝したい
○日本には男性の助産師はいないことも学びました(←その後の子どもたちからの質問ででた内容でした)
○助産師は生まれる前から 生まれた後も 母親のケアをしていて、そして赤ちゃんのお世話の仕方も教えてくれるので「いい職業だな 」と思い助産師について興味を持った
○私も将来助産師になりたいと思っているのでとても勉強になりました
みなさんのたくさんの気持ちが届きましたよ。ありがとうございました。
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