性の科学と健康（乳幼児期）

お茶畑そして豊かな青と緑を抜け、保育園の先生方の研修会に声をかけていただき伺ってきました。講堂はおもわず見上げる大きな・大きな木造空間。思わず「すごーい」と叫んだワタシでした。

事前の打ち合わせでも子ども達との日々の中から性にまつわるご質問をたくさんくださり

お話のあとも性器模型を手にとったり、書籍を熱心に選んでくださったり、、

子ども達を見守りそして育む先生方の熱意を肌に感じました。

また、ご質問や感想もいただいた中では、また私の中の課題もいくつもでてきました

包括的性教育は５歳のころからーー人権を基盤に、性を肯定的に、科学的に、

そして多様性を視野に「自分らしく」生きいくための知識やスキル、そして「自分を大切に　また相手も尊重できる力を育む」とっても広く豊かな内容です。

園長先生がにぎってくださったやさしいおにぎりを「おいしぃ〜」とほおばりながら

またこれからの私自身への課題への挑戦も感じながらの帰路でした